2016 Asia-Pacific Stevie Awards Gold Winner - Nihon Energy Laboratory KK
Company: Nihon Energy Laboratory KK, 株式会社 日本エナジー研究所, Himeji, Japan
Category: Award for Excellence in Innovation in Business Product & Service Industries - Up to 100 Employees
Entry Title: Nihon Energy Laboratory KK
株式会社日本エナジー研究所は革新的な発想で未来創造の先がけになる発明発見を手がけている。
地球環境を良くしたいと無欲の大望の持ち主である代表の堀田繁美の元、革新的な製品を生み出した。
2015年末に
照明の光を電気エネルギーに 変換し有効利用する発電ランプ「エコ・ファイブ」を開発した。 コンセプトは
・常夜灯として使用できる ・誰でも簡単に使えて自動的に稼働
・消費電力0
・工事不要
・電池交換不要
・非常灯として役立つ
・小型で軽量 (約60g)
「人類が手にする第5の火」という意味で「Eco-5(商標登録済み)」と名付けた。 自社の技術「発電ランプおよび証明器具」(国際特許)の原理を応用した製品の第1号の 時限点灯装置で、あらゆる光で発電、充電出来る。 非常灯、誘導灯、防犯灯として大手企業、消防局から注目され活用が期待されている。
あらゆる「モノ」をインターネットにつなぐ技術(IoT)の普及も、この様なエネルギー ハーベスティングの技術を応用できる。
他に株式会社日本エナジー研究所の主力商品に、10年以上前に発売した消費電力を半減する 蛍光灯システム「カットワン」がある。2本組の蛍光灯の1本をカットし、ライタップ(反射板)
、 三波長蛍光管(高性能蛍光管)を併用することにより、明るさをそのままに消費電力を1/2にカットし、 廃棄物も2分の1にする省エネ商品である。
昨年も引き続き売れるており、大手企業を中心に累計60万セットを販売した。(納入先リストご参照)
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